火・金・日がネット小説レビュー。それ以外は株・猫・ゲームの雑記。

親が死んだ時どうしたらいいかは考えておいた方がいい話

自分が親族の葬式に出たのは4回。
父親側の祖父母と、母親側の祖父母となる。

父親側はめっちゃ田舎のため普通の手続きだけじゃなくて、近所の人達への暗黙のルールみたいのもあって面倒くさかった。
母親側は親族だけでやったのでだいぶ楽だった記憶。

結局どんな手続が必要なのかは自分も知らない。

父親側の祖父の死:5歳ぐらい?

一番最初の葬式は、祖父の死だった。
幼かったので他の記憶はないが、これははっきり覚えていて目に焼き付いている。

家の裏庭みたいな所を一緒に歩いてたら祖父がぱたりと倒れて動かなくなった。
自分は何が起こったのか全然わからなくて、慌てて祖母達を呼びに行ったのを覚えている。

その後は救急車で祖母達が乗っていったり、叔母さん達がご飯を作りに来てくれたりとぼんやりしていた。
ただ葬式の記憶はない。

母親側の祖父の死:24歳ぐらい

こちらはずいぶん前から肺がんで入院していた。
手術は成功したが、転移が多すぎてダメだった。
何度か面会に行けたのでお別れはできたので良かった。

葬式は近所の葬式場で、通夜した夜は親が葬式場に泊まり込み、自分達は家に帰った。
次の日に葬式だったので朝から葬式場に行って、そのまま葬式やって火葬場へ。

あ、一応父親のお供で市役所に死亡診断書?を取りに行ったかな。

母親側の祖母の死:28歳ぐらい

祖父が死んで祖母はめっちゃ弱ってしまった。
母親がずっと介護してたが、そのまま体が弱ってしまい入院してそのまま亡くなった。
こちらも何度か面会に行き、お別れできた。

祖母の葬式も祖父とほぼ同じで省略。

父親側の祖母の死:30歳ぐらい

父親の祖母は、デイサービスに何年か通っていたが、やがて体を悪くして入院した。
何度か面会に行ったが、やがて体が弱って亡くなった。
最後にお別れできたので良かった。

この葬式が一番大変だった。
まず通夜が近所の人達が集まってきた上に、寺にも行く必要があり、更にそこから葬儀場へ行く。
親が葬儀場に泊まり込んで、自分達は家へ。

次の日はまず自分達で寺にお坊さんを迎えに行って葬儀場へ行く。
そこから近所の人や遠い所に住んでる人が次々と集まってきて葬儀開始。

最後は火葬場で火葬して終わり。

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