今年のキャリア上での目標が資格試験なので、応用情報技術者試験の勉強中。
前にも一応目指していて勉強はしていたが、仕事が忙しくて勉強時間が足らず。
今回も足らなそうだが、とりあえず模擬試験を繰り返して点数が上がってきた。
参考書とかを覚えて試験が正当なやり方だと思うが、自分はその方法はあんまり覚えれない。
ずっと自分なりの勉強法を模索して要領がいいやり方が確信できたので紹介する。
以前に基本情報技術者試験があったが、一応この方法で合格した。
目次
サイト紹介
良いサイトが合ったので紹介する。
こういった資格試験は、過去問があるのが心強い。
更に過去問の全問に対する解答と解説があるのも最高。
基本は上記のサイトで十分。
自分は一応過去問が載っている参考書は一冊だけ買った。
勉強法
ここでの勉強法は、午前問題だけ。
午後問題は、職業柄勉強は特にしてない。
過去問
とにかく過去問をひたすらやる。
どの年代のでもいいが、数をこなす必要がある。
この試験の解答は、特に重要でもないのでPCでそのままやってもいい。
解答と解説
最も重要と思ってるのが、解答を見て答え合わせをしながら、解説をすべて見て記憶する。
重要な箇所は手書きして覚える。
こういった資格試験の問題は4択。
正解以外の3択は間違った解答となるが、それも別の近似の答えとなっている事が多い。
つまり別の年では、それらの3択のいずれかが問題となって解答となる可能性が高い。
なので、正解以外も覚えておくことで、出やすい問題を解きながら、更に周りも勉強可能というわけ。
ある意味実践形式での勉強法かな、と思う。
最後に
結構邪道というか、過去問ありきの勉強法なので、あんまり他に応用ができないかもしれない。
が、基本情報の時と同じく、応用も範囲が広くてまともに参考書を全部覚えていたら時間がいくらあっても足りない。
ただ始めるのが遅すぎたので今回の合格は難しいかもしれない。
ちゃんとした机とか買って環境から整えたほうがいいのかも。