CoCo壱番屋のカレーって本当に食べなくなってしまった話

CoCo壱番屋ってカレーうどんもやってて、結構美味しい。
最近メニューみたら、低糖質のカリフラワー使ったライスとかもあった。
あと近所だと地場の魚を使った地域限定メニューもあって面白い。
でも今では全然行ってない。
なぜだろう・・・？

CoCo壱番屋のカレー

CoCo壱番屋のカレー、それは自分の幼少期で至高のカレーだった。
かつて自分の家のカレーは水っぽくて全く好きではなかった。
そんな中、友達が来た時などに近所のCoCo壱番屋でテイクアウトして振る舞われたカレーは自分の心を撃ち抜き、最も好きな食べ物となった。
中学生まではほぼ食べられずに枕を涙で濡らしたものだが、高校生から外食してこいと言われた時は真っ先にCoCo壱番屋に走ったものだ。
何なら昼飯の後にもう一杯食べた。

CoCo壱番屋好きはその後も変わらず社会人で自炊を本格的に始めるまで続いた。
が、時は流れ自分でカレーを作るようになるとほぼ行かなくなってしまった。
CoCo壱番屋が嫌いになったわけでもなければ、別に値段が高すぎるわけでもない。
ただ自分でカレーを作った際の別の魔力に取り憑かれてしまっただけなのだ！
自分で味の調整ができたり、作れば数日はカレー尽くしにできるという贅沢が今は心地良い。
しかしたまにはCoCo壱番屋に行って今の味を確かめるのも悪くない。

あとCoCo壱番屋は行かなくなったが、インド・ネパールのカレー屋はたまに行く。
ナンのカレーは通常のカレーとは別ジャンルだよね。

e-ラーニング理解度テスト

会社のeラーニングで恒例の理解度テストが出題された。
これが全問正解するまで終われないテストの上に、問題がほぼ国語。
つまり受験テクニックが使えて、ありえなさそうな文脈のものはすぐに弾ける。
でも紛らわしい設問が多いので、全問正解には時間がかかるのが難点だ。
あと初回の回答率を上げようとするのは止めて欲しい。
紛らわしすぎて無理だろう。