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マイナンバーカードが健康保険証として使用可能に

マイナンバーカードの使い方が増えたので紹介。
身分証明から始まって、医療照会まで対応してきたので、覚えておきたい。
せっかくマイナンバーカードを取得したので、色々な使い道を知りたい方へ。

健康保険証代わり

2021年10月20日から対応している医療機関で、健康保険証の代わりとしてマイナンバーカードが使用可能になった。
医療機関の受付で、顔認証もしくは暗証番号(4桁)で本人確認と保険証確認が可能。
使用する場合は、「マイナポータル」というマイナンバーカードのWebサイトで登録しておく必要があるので注意。

基本的に健康保険証を持ち歩いている方も多いと思うが、転職などで一時的に保険証がないなどにマイナンバーカードで代用ができる。

マイナンバーカードの発行

様々な方法で申し込みできる。
その後、住民票の市町村の対応役場に電話して、受取日を予約し、受け取りを行う。

マイナンバーカードの有効期限

マイナンバーカードには2つの有効期限が有るので注意が必要。

まずカード自体の有効期限で、これが発行から10年目。

次に電子証明書。
スマホやPCなどから利用するために必要な証明書で、これが発行から5年目。

結局は5年毎に更新が必要ということを覚えておくこと。

利用登録

マイナンバーカードを健康保険証や他の色々な手続きとして使用するためには、「マイナポータル」というサイトへの登録が必要となる。
サイトは下記を参照。

https://myna.go.jp/

マイナンバーカードを使用可能な医療機関

マイナンバーカードを保険証の代わりとして使用するためには、医療機関側の対応も必要。
対応している医療機関は以下のサイトで確認できるので、万が一使用する場合には事前に確認しておくこと。

[お医者さんガイド]
https://www.10man-doc.co.jp/

[Caloo]
https://caloo.jp/

終わりに

医療機関対応は色々と関わってきたので感慨深い。
ただこれを期にもっと色々とデジタル化してほしいというのが本音。
行政手続きもまだまだ手間がかかるので、解決して欲しい。

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