著名なウイルス対策ソフトの会社がほとんど統合されたらしい。
これでウイルス対策ソフトとしては、ノートン・マカフィー・カスペルスキー・ウイルスバスターぐらいになる。
一昔前からは考えられない事態だ。
自分がPCを持ったのは20年以上前だった。
当時のOSは、WindowsXP。
買った当初は、ネット小説だったり無料動画だったりを楽しんでいた。
特に不審なメールを開けたり、ソフトを実行したり、怪しいサイトにも行かなかった。
が、大学に入ってウイルススキャンしてみたら、ウイルスだらけでPCが使える状態ではなかった。
大体のウイルスソフトは触っているのでそれぞれの思い出を語ってみる。
目次
総評
スマホだけならウイルス対策ソフトはほぼ要らない。
家のPC程度ならWindowsDefenderで十分である。
保険をかけたいなら、一台にだけウイルス対策ソフトを入れて、決済用とかにしておくといい。
昔は必須なソフトだったが、時代は変わるものだ。
Norton
WindowsXP時代はずっとNortonを使っていた。
この時代、ウイルス対策ソフトを入れていると重くて仕方がなかった。
が、この時代はウイルス対策ソフトがほぼ必須であり、入れるしかなかった。
現状でも一番有名なウイルス対策ソフトであり、一番に選択肢に上がるソフトだと思う。
ただ自分はあまりいい思い出がない。
カスペルスキー
Windows7時代から家のPCで使っていたソフト。
個人的にUIが好みだった。
重さもそれなりだが、7ぐらいになるとだいぶ余裕が出てあまり気にならなかった。
現状だとちょっとロシアの関係で選択できない。
自分も止めて久しい。
ウイルスバスター
自分の会社で使っているソフト。
正直微妙なソフトだが、ウイルス対策が必須なので仕方がない。
UIとかが微妙で、誤動作も多い。
仕事で採用されているのでいかにこれと付き合っていくかが現在の課題。