火・金・日がネット小説レビュー。それ以外は株・猫・ゲームの雑記。

2021年7月3週目の気になったニュースまとめ

今週で自分が気になったニュースのまとめ。
同じような趣味や興味を持っている方へ。

TwitterのFleet機能の終了

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2107/15/news062.html

2020年11月10日より始まったTwitterの新機能「Fleet」が2021年8月3日で終了する。
理由は人数の増加に繋がらなかったから。
Fleet内で利用できた幾つかの機能は、Twitterの方へフィールドバックされて実装される。

「Fleet」は、24時間で消える投稿。
ずっと公開されるツイートよりも投稿しやすいように立ち上げられた。

まあそうだろうなあという感想。
わざわざ分けて投稿するのが面倒臭すぎて使い分ける手間がかかりすぎる。
それにTwitter自体が昔のTweetをほとんど気にしないので、24時間で消えるからFleetでとはならない気がする。

コレに関してはTwitterも実験テストだったようなので、それほど痛手では無さそう。
なんにせよ新しい機能が出てくるのはまだまだそのツールが活発な証。
次の機能に期待したい。

Huaweiが独自OSのHarmonyOS 2を発表

HarmonyOSは、米国から制裁を受けたことでGoogleのAndroid OSを使えなくなったので開発されたHuawei独自のOS。

OSの技術概要は、下記を参照。

https://qiita.com/Rei_2020/items/967902a72bc07a330c5d

これを見るにHarmonyOSは、名前通りに複数種類のデバイスの同時使用を理念としている模様。
Androidのように完全なオープンソースではないからこその連携かもしれない。

とはいえHuaweiOSを日本で使用しようという人はほとんどいないだろう。
Huaweiのスマホ・タブレットは好きだったが、Huaweiが独占できるというほどの魅力があるわけでもない。

これから先HarmonyOSに対応したアプリの開発をする可能性はとても低そうだ。

Steam Deck発表

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2107/16/news069.html

PCでプレイされているSteam内のゲームをプレイ可能なゲーム端末「Steam Deck」が発表された。
見た目的には、Nitendo Switch Liteライクなゲーム端末である

価格は、399ドルから。(約4万4000円)
幾つかのスペックのバリエーションがあって、容量や機能が変わる。

ざっと見た感じHDMI、USB Type-CやBluetooth対応で、外部ディスプレイにも接続可能。
Wi-Fiもサポート。

日本では現状予約できない。
地域の拡大は予定されているようなので、欲しい方は続報を待とう。

個人的にはこういったハードは好きだが、売れないだろうなという感じ。
値段が高いのもあるが、自分がプレイするか考えた場合、Steamのゲームをこのゲーム機でやりたいと思えない。
デザインや発想は好きなので、期待だけはしたい。

Super Haptoclone開発

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2107/17/news032.html

立体映像に触覚を与えれる双方向のシステムが開発された。
また一歩未来技術に近づいた感がある。
VRと組み合わせたりして夢がある技術。
空中ディスプレイなどと組み合わせたりして、配線やモニタが必要ないディスプレイの時代が来るかも知れない。

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