この年まで色んな食事を取ってきた。
大体の食事は日常過ぎて覚えてない。
が、そんな中にもずっと覚えていて忘れられない味がある。
外食から実家で作ってもらった料理まで色々とあって、作れないか研究してきた結果も載せてみる。
目次
四川風唐揚げ
大学の学食でいつも食べてた四川風唐揚げ。
辛さ具合が非常に良くて、唐揚げとベストマッチだった。
今でも唐揚げの中で1,2を争う。
色々と作ったけど、COCOCOROさんの中華風ネギだれが一番近かった。
唐揚げだけでなく豆腐とかにも非常に合ったので、おすすめ。
卵スープ
こちらも大学の学食の卵スープ。
卵たっぷりでトロトロの卵スープがめちゃくちゃ好きだった。
定食に付いていたので、上記の唐揚げと食べると最高だった。
卵スープはずっと研究してきて、色んなスープをベースにとろみは片栗粉を入れるまでは突き止めた。
ただ味に深みが出ずにずっと停滞していた。
最終的に以下のリュウジさんの至高の卵スープが一番近かった。
これのネギなしで卵ましましが近い。
とりたま
正式名称は不明。
鶏肉の卵とじ。
祖母及び母が作ってくれた料理。
レシピを教わった料理で、実家で非常に好きだった。
作り方としては、
- 醤油大さじ1、みりん大さじ1、料理酒大さじ1、味の素3振りを混ぜる。
- 鶏もも肉を上記に漬けて、常温に戻るまで味を染み込ませる。
- フライパンにバターを引いて、鶏肉を皮から焼く。
- 焼き目が付いたら、ひっくり返して1の余りを入れる。
- 片栗粉大さじ1に水を入れて溶き、フライパンに入れて、ひと煮立ちさせる。
- 最後に卵2個を溶いて、フライパンに入れて半熟まで炒めたら完成。