最近では自分の会社でも聞いた。
これは話を聞いた限り自分の会社が圧倒的に悪いので止むなしだったけど。
ただ今の仕事場とかでも良く責任の話になっていて、やっぱり委託したり準委託したりといった契約の仕方で責任の所在が変わってしまう。
結局契約期間内に一応ソフトウェアは出来たのだが、品質はボロボロなせいでどう責任を取らせるかで揉めた。
そしてそのせいで品質向上が後回しになってしまっている状況。
その後の保守のことも考えると頭が痛い。
目次
ソフトウェア開発の訴訟について
自分の会社でも他人事ではない話。
会社が利益追求するのは当然で、そのためにリスクヘッジするのは不思議ではない。
後は発注側と請負側がちゃんと話し合いをしながら進めていければ何も問題はない。
が、往々にして最初に仕様が固まってないとまずまともなものは完成しない。
仕様変更が起こる度にスケジュールがリスケされ、ソースコードもスパゲティ状態になっていき、不具合の確率も上がる。
どっちが問題かは分からないが、内容を見る限り発注側が楽観的というか丸投げだったのがまずかったみたいに感じる。
結局どんな開発形態だろうと、発注側も受注側もある程度の力量を持ってお互いにしっかり連携を取れれば大体のものは作れると感じる。
まあそれが難しいのがこの業界ではあるのだが。
準委任契約だと結局時間生産で完成義務は無いのが致命的だった。
自分の会社も訴えられることがあるから信頼関係と品質って本当に大事。
わかった気になって相手を攻撃することの怖さ
最近はXの返信欄を全く見なくなった。
昔はそのツイートに対してどんな意見があるのか楽しみだった。
が、今は根拠もないのに批判だったり、一方的な意見だけ聞いて攻撃的な内容だったりと疲れてしまう。
あとインプレゾンビが多かったり、返信から別引用で見にくかったりもする。
このため現在はXから気になる情報を得たら、別で検索して一次情報などを確認し、そこから別意見を調べるという方法になっている。
この方法の方が正しいやり方だと思うのだが、結構な手間なので引用欄から上記を全部手軽にできてたのが懐かしい。
今のSNSは自分の力で平穏を保っていかないといけないというのを改めて認識する。
至高の卵スープ簡略版
朝に卵スープ飲みたかったので、電子レンジで作れる簡易版を試してみた。
味的には殆ど変わらなかったけど、若干とろみが薄いかな?片栗粉が足りなかったかも。
手順は以下。
- 250mlの水でお湯を沸かすか、ポッドでお湯を沸かす。
- 卵1個を耐熱容器で溶く。
- 2の容器にお湯を250ml入れる。
- レンジ600Wで1分30秒チンする。
- 創味シャンタン小さじ2/3、オイスターソース小さじ1、黒胡椒適量を入れて混ぜる。
- 片栗粉小さじ1を料理酒大さじ1で溶いて、容器に入れて混ぜる。
- レンジ600Wで1分チンする。