暑さ対策は複数用意した方が良い話

今日は通勤でネッククーラーを初使用。
期待外れのようでいて、全く効果がないこともない。
なんとも微妙な結果。

通勤でのネッククーラー

通勤時間は、歩きで約20分。
夏だとその時間日光の下で歩く必要があるので、会社に着いた頃には汗がダラダラ。
ちょっと前までは濡れタオルを首にかけていたが、あんまり気持ちよくない。

なので、ちょっと前から話題のネッククーラーを今日から買って使ってみた。

感想は・・・

普通？
ちょっと期待しすぎていたのもある。
だけど全く効果がないこともないといった所。

まず効果としては、首の前面が扇風機で冷やされているような感じ。
後ろの冷却プレートもあるが、そこはあんまり感じ取れなかった。
首元に手を当てると涼しい風を感じれるので、手が汗ばんだら首に手を当てて涼むのも気持ちいい。
が、あくまで効果は首の前面のみであり、頭上とか顔とかには全く効果がないので注意が必要。
これは暑さに対する一つのツールであり、他のツールが必要なくということはない。
ちゃんと他に飲み物だったり、タオルだったりは用意しよう。

バッテリーは、通勤時間20分×2と、会社で8時間ぐらい放置していても問題なかった。

ただ最大の問題があって、それがマスク！
マスクのせいでせっかくの風が妨げられ、涼しさが50%ぐらいダウンしている。
いつもの夏ならいいのに、時期が悪すぎた。
残念。