火・金・日がネット小説レビュー。それ以外は株・猫・ゲームの雑記。

住民票以外に住んでいて、コロナワクチンの予約をする際の注意事項

自分は住民票を移していないので、コロナの予約表が住民票の住所に届いて送ってもらった。
その後、コロナの予約を現在の居住地でしようとしたら、予約サイト等が使用できず、追加の手続きも必要だったため、非常に面倒くさかった。
同じような方向けに手順などを解説。

コロナの予約券

基本的に住民票の住所にコロナの予約券が届くので、回収するか、送ってもらう。
実際のコロナの注射には券が必要なので、住民票外でも実際の券が必要。

住所地外接種届を出す

https://v-sys.mhlw.go.jp/application/change-region.html

こちらのWebサイト、または住んでいる自治体のWebページから住所地外接種届を出す。
申請後、住所地外接種届出済証が表示されるので、このページをダウンロードするか、印刷しておく。
コロナワクチンの接種時に券と一緒に提示が必要。

予約

自分が住んでいる蒲郡の例だが、電話・Webページ・Lineでの予約が出来る。
が、住所地外接種の場合は、電話でしかできない。
空き状況だけは確認できるので、空きを確認してから即電話!
自分は親切な方が予約してくれて助かった。

※Webページ・Line共に予約に券番号が必要で、住民票外の券番号だと弾かれて予約できない。

総括

https://covid19-gamagori.jp/reservation.html

空きの確認のためのWebサイトの接続が遅い。
空き確認に苦労するし、一病院ずつ確認が必要なため、本当に確認が面倒。
これだけでも改善して欲しい。

あとはやっぱり電話でしか予約できないのは辛い。
幸いなのは電話でも19時まで大丈夫という所。
ここだけは時間的な制約が緩いので良かった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA