平安時代風の推理小説。
昼寝が趣味の姫による後宮の様々な出来事に対する事件簿。
後宮に入った後、色んな事件に巻き込まれつつ解決していく。
主人公は昼寝が趣味で基本的にぐうたらしたいので、事件への関与も大体嫌々ながらなのがポイント。
とはいえ途中からは東宮との恋愛を挟んで、後宮物語として変化していく。
主人公のスタンスも嫌々から、東宮の支援のためにと変わっていく。
非常にゆったりとした作品ながら、様々な事件が一本に繋がっていて面白かった。
平安時代風の推理小説。
昼寝が趣味の姫による後宮の様々な出来事に対する事件簿。
後宮に入った後、色んな事件に巻き込まれつつ解決していく。
主人公は昼寝が趣味で基本的にぐうたらしたいので、事件への関与も大体嫌々ながらなのがポイント。
とはいえ途中からは東宮との恋愛を挟んで、後宮物語として変化していく。
主人公のスタンスも嫌々から、東宮の支援のためにと変わっていく。
非常にゆったりとした作品ながら、様々な事件が一本に繋がっていて面白かった。