火・金・日がネット小説レビュー。それ以外は株・猫・ゲームの雑記。

エルデンリング トロコン感想

つい先日、エルデンリングをトロコンした。
久々のフロムソフトウェア作品ということで完走した感想を。

【PS5】ELDEN RING 通常版 フロム・ソフトウェア [ELJM-30112 PS5 エルデンリング ツウジョウ]

総感想

近年やったゲームで間違いないなく最高のゲーム。
アクションRPGとして初心者から上級者まで楽しめる難易度・規模・バランスだった。

いきなりの全滅から始まって、普通に進めると雑魚にすら全滅する難易度。
そして、最初のボスの理不尽さで全滅を繰り返しながら学ぶ、このゲームの本当のチュートリアル。
とはいえ協力者もいれば、遺灰というお供も使え、レベリングすれば更に難易度も下げることが可能という手段の多様さ。

最初は前作の隻狼とシステムが全く違っているので戸惑った。
しかし進めるに連れてどんどん色んなアイテムを駆使して戦ったり、相手の行動パターンを把握していく楽しさで手が止まらなかった。

ボリュームが有りすぎて、ほぼ毎日プレイしてたのに、一ヶ月かかった素晴らしいゲームだった。

トロコンについて

トロフィーはほぼボス。
後は伝説の武器・魔術・アクセ・遺灰の収集。
そしてエンディング3種類。

この中でボスと収集は、全部コンプリートしようとして一周目で取れた。
エンディングだけは結構面倒くさくて、2,3週目はひたすら駆け抜けるだけとなってしまった。
2週目はゴドリックすらも無視して谷底から直接アルター高原まで行ったが、大ルーンが2つないと王都の入り口が封印されていて入れなかった。
このため、正面からゴドリックを突破して、その後、ラダーンまで駆け抜けるというのを2回やった。

とはいえ隻狼のようにスキル上げなどはする必要はなかったので、遊び尽くす気でやるなら楽な部類だと思う。

苦戦したボスとか

序盤はこいつら。
ほかはいずれ書こうと思う。

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