元ネタは「犬を飼いたい人が知っておくべき5つの心得」。
個人的にこれは他のペットにも当てはまる。
自分は猫なので、下記のそれぞれを猫に当てはめてみるのと、猫に合わせて心得を変更してみた。
目次
1:長い間責任を持たなければならない
これは前に自分も上げた最重要の心得だと思う。
特に最後まで世話をする必要があるということは、最初に覚悟しておくことが必要。
また年間の費用も当然かかるので、そこは最初から計算しておこう。
たぶん年に最低10万ぐらいは必要だと思う。
2:猫にはふれあいが必要?
個人的に犬ほどには必要ない。
ただし毎日のブラッシングぐらいは必要。
なので、最小限として毎日10分ぐらいは触れ合いが欲しいと思う。
ただし触り過ぎは厳禁なので、猫が嫌がったらすぐに離れよう。
ここは犬とは違う所だと思う。
3:社交教育としつけが必要
猫は基本的に室内での飼いになるので、散歩などのしつけは不要。
ただし子猫のうちにトイレ・爪切り・お風呂・歯磨き・ブラッシングはしつけておかないと、大変。
トイレはまだ後でもなんとかなるが、残りは後からやろうとすると嫌がる。
4:性格が重要
これは猫も一緒。
人懐っこくて誰でも近づく猫もいれば、全く近寄ってくれない猫もいる。
近づいてくれなくても気長に待とう。
一緒に暮らしているとだんだんと向こうから近寄ってきてくれるはず。
無理にやってはいけない。
5:購入方法
猫を一回も飼ったことがないなら、できるだけブリーダーから買ったほうがいい。
いいブリーダーさんで生まれたてを買う場合、トイレや爪切りのしつけをやってくれているし、最初の予防注射もやってくれる。
また、どんな餌がいいのかとか、トイレの砂をどうするのかとかの相談にものってくれる。
やはり元の飼い主の方からアドバイスを受けるのは本当に心強い。
ブリーダーからだと最初は見学が義務なのも有り難い。