昔と比べて本体にバッテリーが付いてて充電できるのが多くなった。
しかし未だにキーボードだったりマウスだったりで電池が必要なのも多い。
そんな中電池にも色んな種類があるが、どれが一番いいのか検討したので公開。
目次
結論
マウス・キーボード用の単3・4なら、100均のアルカリ電池で十分。
100均のアルカリは、液漏れの心配があるそうだが、どうせマウス・キーボードの電池は半年に一回ぐらいの交換なので、問題ない。
他にリモコンなどは汎用のハブなどを買って統一するのが一番いい。
リモコンを使うなら、長持ちする100均のマンガン電池がいい。
何より100均のなら、とりあえず買っておいて忘れてしまっても被害が少ない。
充電型電池
充電が面倒くさい。
後、予備が必要なので、劣化が早いし、使いたい時に使えない可能性が高い。
充電型の電池は、使っていて無くなると、充電が必要。
その間、マウスとかキーボードが使えないので、快適に使おうと思うと、予備の電池が必要になる。
しかも無くなるのを予期して、無くなる際には満タンに充電しておくという準備が必要になってしまう。
自分はとても無理で、結局充電している間、予備のアルカリ電池を使う羽目になっていた。
また、このように予備を用意した上で、毎回充電していると電池の劣化が激しすぎる。
結局、5年もしないうちにダメになってしまった。
100均の電池を買うと、家の電池を1年間賄えるとする。
5年で、500円。
対して充電電池は、充電器+充電電池の値段で5倍どころではない。
コスト面でも圧倒的に敗北している。
アルカリ電池
100均だと4本ぐらい。
特に容量が低いわけではないので、マウス・キーボードなら半年は持つ。
両方に使っても1年で4本。
コスパ最高。
このコスパなら気軽に使い潰せる。
マンガン電池
100均で、8本ぐらい。
余り使ったことはない。
前に使った感じだと、かなり早く電池が切れた。
安いので万が一のために、一応一個だけ買ってある。