「Grokに聞いてる人が自分の満足のいかない返答に『○○ではないのか?』と繰り返して自分の望む返答を引き出しているのを見て、AI使って馬鹿になる見本だなと思った」というのを見て、使い方が難しいなーと思った。
そもそもAIってそういうものというか、現行AIのモデル的にAI自体が考えて出力しているわけではないので当たり前といえば当たり前。
逆にコレを誤学習して回答が変わること自体が問題なのもそう。
問題なのはAIという言葉から、なんとなくアニメとか漫画の高知能AIを連想し、AI自体が考えて出力してくれると思ってる人が一定数いることかな。
ChatCPTとかに代表されるLLMのAIはあくまでネット上の既存の文書からより自然らしい言語処理をしているだけなので、その真偽は自分で確かめる必要がある。
それさえ弁えていれば非常に便利な道具だとは思うけどね。
特に画像系は。
自分が一番AIで不便なのは、Googleの検索結果に出てくるやつとXのGrok。
どちらも尤もらしい回答を出してくるけど、間違ってることが多々あってそれ自体の真偽の確認が必要になってくるという二度手間がかかる。
これもちゃんと使えたことはないから、ただ迷うだけの代物になっている。
やはり自分が一番AIで可能性を感じるのは、画像系のAIかな。
絵の素養がない人でもなんとなくのイメージで絵を出力できるのは大きい。
自分も自宅のPCに画像AI環境構築して、どれだけ自由にできるか試してみたいな。
自分のグラボでAIを動かせるかVRAM容量を基準にサクッと計算できるウェブアプリ
AIが動くかについては興味あるな。
必要スペックがどれぐらいかがわからないから、計測してくれるのは有り難い。