スリランカ料理って微妙にわかる名前が多かった話

土曜日の昼食にスリランカ料理を

スリランカ料理

土曜日に初めてスリランカ料理を食べた。
食べたのは「ランプライス」。スリランカでは、お弁当らしい。
バナナの葉の上にイエローライスを中心にして、揚げゆで卵・鶏肉・野菜の煮物・ドライカレー・魚の揚げ物が並んだ料理となる。

全体的にスパイシーで、刺激的な辛さ。
美味しかったが、ちょっと自分の舌には合わなかった。

他の人は「ライス・アンド・カリー」が美味しそうだったり、「マトンカレー」は美味しいが骨が多くて苦労してたり。
あと「エビカレー」は、めちゃくちゃ辛かったらしい。普通の辛さではなく、スパイス系の痛辛さ。
ちょっと話を聞いたらスリランカではこの辛さが普通らしいから、味覚の違いを感じる。

いつも行くようなインド・ネパールカレーとは全く違って面白かった。

今話題の闇バイトと強盗事件。
「闇バイト」のようにちょっとかっこよさげな名前で呼ぶのではなく、徹底的にダサい名前で呼ぶことでやる人を減らそうという試み。
手軽にできるので、良い施策。
少しでも若年層の成り手が減るだけで意義がある。

今は実行役を片っ端から捕まえて、指示役を辿っている所だと思うが、予防策もあればあるだけいい。
なんだかんだ未成年とかはグレーな仕事に憧れる人もいる。
それを名称一つで抑制できるなら安いものだと思う。