火・金・日がネット小説レビュー。それ以外は株・猫・ゲームの雑記。

【映画レビュー】『バイオハザード』最高のホラー映画で面白かった。でもこれバイオハザード・・・?

先週の金曜日に楽しみにしてた『バイオハザード』見に行った。
久々のイオンシネマ岡崎で見たんだけど、席はかなり空いてたんだけど、主に後ろの席が埋まってて後ろってこんなに人気だったっけ?ってなった。
あとポップコーンとホットドッグ買ったらホットドッグが売り切れで一旦返品からの再注文で時間取られた。
ホットドッグは数に限りがあるから金曜の夜には売り切れちゃうのか。勉強になった。

そういや今回はプレミアムポップコーンのクラシックプリン味頼んだけど、めっちゃ美味かった。
バニラ系も美味かったけどプリン味は塩との相性が抜群だった。
期間限定っぽいから惜しいな。また食べたい。

ホラー映画として完成度高い

非常に面白かった。
ホラー映画として随所に怖い部分があってびびらせてくるし、お約束に怖い部分もあれば予想を外した怖さで驚かせてくる部分もあった。

個人的に上手いと思ったのは時々FPS視点に切り替わる所。
焦って銃に弾を込めるとことか銃で狙うとこなどでブライアンの焦りが観客にはっきり伝わり、こちらまでハラハラした。
映画への没入感を増す非常に良い視点だった。監督のセンスが光る演出。

あとずっとホラー気味ではなくて、いい意味で緊張感を緩めるシーンが意図的に仕込まれてるとこ。
この辺はセーフポイントが有るゲームみたいな作りになっててずっとドキドキしっぱなしじゃないから、緩急付けて楽しめた。

一番良かったのは民家の二階から外を見た時におばさんが走ってくるのを見て対処するシーンかな。
あそこからの一連の流れはどんどん声が近づいてるのも相まって本当に焦ってるのが伝わって、こちらまで緊張感でドキドキした。
ギリギリでショットガンで頭を吹き飛ばした瞬間はこちらもふぅーと一息ついたな。

あと一番ビビったのは犬が小屋から顔を突き出したところ。
地上に降りて犬は小屋に閉じ込めたから安心してたのでめちゃくちゃびびった。
その後の頭ぱかっとからの触手も驚いたけど、どちらかというとあれ・・・ゾンビじゃないんだの方が大きかったかも。

宣伝で流れてる民家で頭が合体したクリーチャーが、玄関の扉から少しずつ手が出てくる登場シーンも良かったな。
徐々に出てくる描写が本当に怖かった。

ホラーなんだけど、グロい描写も多い

この映画、ホラーだけじゃなくて、めちゃくちゃグロい。
普通に頭が吹っ飛んだ首断面を見せてくるし、上半身と下半身が分かれた後の内臓も描写される。
血溜まりやゾンビが飛び降りて粉々になる瞬間もあるしで耐性がない人はきつい。

これバイオハザードでやる意味ある?

映画単体で見ると最高だったんだけど、バイオハザードのゲーム原作と考えると微妙。
そもそもゾンビじゃなくて、バイオハザード4のプラーガみたいな寄生虫がクリーチャーなので余計にそう感じる。
たぶんゲームを再現したバイオハザードなくて、バイオハザードの世界観や設定を使った全く新しいホラー映画としてみるべき映画だった。

ただ所々にゲームのアイテムを置いてオマージュを仕込んでるのはゲームプレイヤーにとってニヤリとできる要素だった。
ラクーンシティも病院の裏口もめっちゃバイオっぽい場所でテンション上がった。

登場人物も主人公除いてみんなゲームっぽいんだよね。
一人で奥に行って死んじゃう女警官とか眼の前で触手に引っ張られて死ぬアンブレラの社員とか、最上階の研究員達とか。
これはちょっと好き嫌い分かれる所だなと思った。

最後のG形態みたいな主人公は助かるかどうかギリギリでハラハラした。
ギリ助かるかなと思ったんだけどダメだったかーw
主人公補正が無かったな。

なんだかんだいい映画だった

結論としていいホラー映画だったな、と。
監督のセンスが光る演出が多々あるし、ゲームオマージュもファンとしてはニヤリとできた。
個人的にバイオハザードの映画として一番好きな映画かもしれない。
僅差でミラ・ジョボビッチ版のバイオハザード1,2かな。
あちらはクリーチャーがゲーム準拠だったので差別化はできてる。

個人的にゲームの映画化を望んでた人にとってはだいぶ違った映画だと思ったけど、ゲームをそのまま映画化するのはさすがに無理だし間延びしそう。
警察署とか研究所とかギミック満載すぎて映画でやるには間抜けすぎるし(笑)

なので今回のホラー映画としてのバイオを描いてくれたのは素晴らしい決断だったなと感じた。

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