火・金・日がネット小説レビュー。それ以外は株・猫・ゲームの雑記。

キャッシュレス決済ってユーザー側にとっては全然便利じゃないよね?って話

キャッシュレス決済が一般的になって、財布を持ち歩かなくて済むようになったと良く聞く。
が、結局ユーザーにとっては財布からお札や硬貨を取り出すのと、スマホから対象アプリを起動して場合によってはバーコードを読み込ませる手間というのはほぼ同じ気がする。
なのでユーザーにとっては手間的としては、あんま変わってない。

これを変えるにはタッチだけの決済とかアプリを起動せずに決済できるようになる必要があると思ってる。
が、現在電子決済アプリが多すぎて統一ができてない。
このせいでお店のレジで並ぶ人は無くならないんだろうなぁーと思った。

電子マネーアプリの乱立

色んな電子マネーが多すぎてきつい。
特にめんどいのが市町村が発行するプレミアム商品券。
近年はデジタル商品券で電子マネーなのだが、なぜか毎年支払いアプリが変わる。
毎年新しいアプリをインストールする必要があるので、めっちゃめんどくさい。

こうして新しいアプリが増えていくが、どれも微妙にバーコード出す方法が違って戸惑う。
結構スマホに慣れている自分でも出すのに時間がかかり、結局財布より時間がかかる場合もある。

スマホに慣れてない人にはきつい

上で述べた市町村専用の電子マネーだが、この場合、このためにスマホ持ったとかいう人がいて、これがまたきつい。
どうやってスマホ付けるのか、どのアプリ起動するのか、何をかざせばいいのかとか全くわからない人がいて、延々とレジで揉めてた。
正直現金でさっさと払って欲しかった。

やっぱ自分でやれない人に無理やり電子マネーで釣って、やらせるのはきついねえ。

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