マクドナルドのモバイルオーダーは便利という話

ちょっと前からモバイルオーダーを使っているのだが、非常に便利。
家にいながらメニューをゆっくりとみて注文できる。
そして最近になってPayPayで吉野家のテイクアウト注文が実装された。
こういった電子マネーによる事前注文についての話。

参考マクドナルドの新サービスモバイルオーダーついに誕生！ | McDonald’s Japannull

メリット

メリットは、家とかでゆっくりとメニューを選べること。
そして、到着時刻がわかっていれば、事前に注文終了することで、到着と同時に商品を受け取れること。

これは忙しい時や、一人の時には非常に大きなメリット。
飲食店で注文してから実際に商品が出てくるまで待つ時間を無駄に感じる人はいるだろう。
友達と一緒などならいいが、大体は待ち時間は不要な時間に感じる。
それを移動時間と相殺してくれるというのは大きい。

不便な点

自分がモバイルオーダーを使っていて、不便だと思うのは以下の2つ。

一つは、支払いに関する問題。
これはPayPayでの支払いに限るのだが、PayPayだと残高チャージしておいた金額でしか精算できない。
クレジットカード残高の方はモバイルオーダーには使えないのだ。

ただこれはPayPayの支払いと連携している大体のサービスも同じ仕様なので、PayPayの問題かもしれない。
とはいえPayPayの残高チャージは非常に面倒くさい。
そのせいで大体はクレジットカード払いの方を使っているので、モバイルオーダーでは使えない。
結局モバイルオーダーの支払いは、クレジットカードを登録して使ってしまっている。

もう一つは、注文完了から実際に作り始めるタイミングをこちらが指定しなければいけない点。
注文完了ボタンを押してから作り始めるとあるので、実際の挙動としては店に近づいた段階でやっとそのボタンを押す必要がある。
これはちょっと面倒くさいので、到着時刻を指定する形にするとか、店に近づいたら自動で作成が始まるとかして欲しい。
別画面に切り替えて、万が一アプリが落ちてしまったらどうなるのかわからないので。