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『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』ほのぼのした絵柄に反して中身はちょっとホラー気味【ネタバレあり】

実はちいかわの映像作品は見たことがなくて今回が初だった。
そのためどんな声なのか、どんなテンポで話が進むのか楽しみにして見に行った。

ちょうどお盆休み最終日の一日前のレイトショーで、席は1/3ぐらい埋まってたかな。
それよりもフードが大渋滞してて入るのがかなりギリギリだった。
あと焦ってたせいで夜ご飯用のホットドッグかチュロス買えなかった。残念。

序盤はゆったりだけど、途中からは普通の映画のテンポ

最初の人魚の島へ行く導入部はかなりゆったりで大丈夫か、これ?って思ったが、それは最初だけだった。
しばらくは音楽やキャラについてふーんって見てたらセイレーンが出てきたあたりからテンポ上がり初めて見入る展開に。
ほぼ喋らないちいかわやうさぎがいてキャラがあんまわかんなかったけど、キャラがそれぞれたってるからそこまで困らなかったな。
あとラッコ師匠の声がイイ。

全体的に音楽がいいし、島からはテンポも良くて退屈しない。
どの声優さんも演技力高くて全く世界観を損なっていないから没入できる。
映像化として非常に高品質な良い映画だった。

まったりホラー

セイレーンが意外と怖かった。
いやJホラーとかジャンプスケアのような直接的なホラー演出じゃないんだけど、こちらの理屈が通じない理解不能な怪物的なホラー存在としての強さって感じ。
絵柄は可愛いのに声色と演出であそこまで不気味に描けるのはすごい。

モモンガへのヘイト

この映画、ほぼどのキャラも好きなんだけど、モモンガにはヘイト溜まりそうよね。
いや自分も嫌いなキャラではあるんだけど、それはそれで予期されてるんだろうなーって感じ。
ここまでヘイト貯めるキャラも近年じゃそうはいないから逆に驚いたわ。
役に立つ部分もあるから逆に苛つくのもあるかも。

最終的に誰が悪いのか?問題

会社の人とも話したけど、みんな答えが違ってるから逆に良いよね。
ちなみに会社の人のお子さんはヒトハとフタバらしい。

自分も正直そちらかな。もちろん原因自体はセイレーンが作ったんだけど、それに対しての人魚の撲殺は違うし島の人達に隠してるし。
最終的にセイレーンはずっとブレずに復讐を遂げたから目的に一途なのは強いね。

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