一人暮らしで猫を飼っていると、出張だったり、旅行だったりで1,2泊ぐらい留守にする。
その際に猫に留守番させても大丈夫なのかを、実体験から述べてみる。
目次
結論
1,2泊ぐらいだと問題ない。
帰ってくると、寂しそうにしていて飛びついてくるが、餌・水・トイレなどはちゃんと使っていて問題なさそうだった。
餌は、自動給餌器。
水は、自動給水器+別の容器に水
トイレは、綺麗にするのと、もう一つ予備を用意しておく。
今までであったトラブルは、トイレから多少大便が飛び出ていたり、自動給餌器の電池が切れていたりといったもの。
この辺は予備を用意したり、電源式に変えたりして対処した。
餌について
自分の所は、元々自動給餌器で決まった時間・量でやっているので問題なかった。
注意点として、慣れるまで時間がかかるのでいきなり旅行の時だけやり始めるのは止めた方がいい。
前々から自動給餌器から食べれるように鳴らしておくこと。
後、自動給餌器が電池の場合は、電池切れに注意。
自分は何回か切らしていて、猫が鳴いてくるので気づいたことがある。
また電源式の場合は、停電時に注意が必要。
停電すると設定がリセットされて、時間や量が消えてしまう。
水について
元々自動給水器なので、特に問題はなかった。
一応自分は予備として、別の水飲み容器を用意してあるので、そちらも出かける前にきれいな水にしておいている。
トイレについて
自分の所のトイレは、ウッドチップを使っているタイプ。
出かける前に綺麗にして、ウッドチップの量を多めにしておく。
また、できればもう一つトイレを用意しておくと、不意に留守の時間が伸びても多少安心する。
室温について
冷房・暖房は、なるべく多少温かいぐらいの温度にして、付けてでかけている。
やはり熱すぎる・寒すぎるというのは猫にも良くないと思っているので。
特に部屋が狭かったり、日当たりに難があったりしたら付けっぱなしで出た方がいい。