この映画のために『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』までの全マーベル作品を見て、見るためにDisney+契約した。
めちゃくちゃ時間かかったけど、アベンジャーズ面白くて色んなヒーローが好きになったし、何よりスパイダーマン自体が最高に面白かった。
普通に見る価値あるのでオススメ。
目次
大人になったピーター
前作までのホームシリーズ3部作は青春!って感じだったけど、今作からは大人になったな、という感じ。
少年時代を知る人、庇護してくれた人をすべて失って孤独に戦うことを選んだピーター。
でもそれが段々と限界になっていき、最終的には限界を受け入れて新しい自分を受け入れて進んでいくという完璧な流れだった。
原点回帰の親愛なる隣人
今作は世界の危機!や多元宇宙マルチバースの危機!といったスケールの大きな話はなしで、事件がニューヨークの街の危機のみに絞られてた。
新生スパイダーマンとして原点に回帰し、スパイダーマンのモットーである親愛なる隣人を描ききったのはお見事。
このわかりやすさもヒットした理由の一つかも。
最近の複雑な設定とかが何も要らないのが良かった。
それでいてMCU世界の繋がりとして、パニッシャー、ブラック・ウィドウ、ハルクがさり気なく絡むのも上手いな!と思った。
特にハルクはスマートハルクになってから初期の暴れっぷりが無くなってしまって物足りなかったから、今作のスパイダーマンとのバトルシーンは元々の豪快さが戻ってきて嬉しい。
特に予告でスパイダーマンが着けてたガントレットがハルクとの戦いで使われるの見ておおーハルクとの戦いで使うのかーと興奮した。
速攻でぶっ壊れてたけど(笑)
三人集まった時の雰囲気が一番好き
やっぱ前々作からのピーター・MJ・ネッドの三人でワイワイやってる時間が一番好きだなー。
覚えてなくても三人でアパートのリビングで寛いでの見て、ちょっとジーンと来た。
MCU版スパイダーマンで一番好きな関係性だ。
MJとの関係も安易に元鞘に戻るわけじゃなく、振られるってのもご都合主義なしでリアルだったな。
それでいて最後のネッドとのハンドシェイクみたいに希望が残るように見えるのも非常にいい塩梅になってる。
メイおばさんから受け継いだもので物語を終わらせた
今回のヴィランの解決方法が非常に良かった。
これまでピーターを守ってきたメイおばさんの想いを、今度はピーターがジーンに受け渡すことでお互いに一人じゃないと感じ合うことで敵対が終わる。
単純に倒して終わりじゃないスパイダーマン映画の終わりとしてこれ以上ない倒し方だったんじゃないかな。
ラストシーンはずっと集中して見入ってたわ。
あとなんとなくジーンって名前の超能力使うキャラってことで違和感あって、帰りに友達と話してたらXMENのキャラじゃね?ってことになってびっくり。
これでMCUのXMENにスパイダーマンが関わる導線ができたのかーと思った。
次のスパイダーマンも難しいと思うけど楽しみだ。
エリスの休憩所 